住宅設備や間取りの工夫で花粉症対策

花粉症に悩む人は年々多く、新築を建てるときやリフォームをする前に対策として取り入れてみるのもおすすめです。
花粉は家に持ち込まないことが一番重要です。
窓を開けて換気や洗濯物や布団を外に干したり、外出中の衣類へついてしまった花粉などが原因です。
構造や間取り、設備などによって暮らしやすさは日々変化しています。
現在建てられている住宅は密閉度が高く、空気の流れを作り高い断熱効果があります。
密閉度が高い住宅では、室内にある湿気と汚れた空気を排出して、新鮮な空気を入れるといった入れ替えが2時間で行われることが理想的です。
空気の入れ替えは一日12回行うことが理想ですが、花粉やPM2.5も取り込んでしまいます。
換気設備の技術は進歩していて、換気扇のフィルターで、花粉やダニの死骸などを99%以上防ぐことができ、酵素の力で浮遊菌の発育を抑えてくれます。
花粉を家に持ち込まない間取りは、外出先から花粉を家に持ち込みやすい、コートなどの上着を置くスペースや手洗いスペースを玄関近くに設置します。
洗濯物を外干ししないように、室内で干せるスペースを設置したりと間取りで対策できることもいろいろあります。